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ランナウェイ (オフコースの曲) : ミニ英和和英辞書
ランナウェイ (オフコースの曲)[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

ランナウェイ (オフコースの曲) ( リダイレクト:めぐる季節 ) : ウィキペディア日本語版
めぐる季節[めぐるきせつ]

めぐる季節」(めぐるきせつ)は、1976年10月5日に発売されたオフコース(当時の表記はオフ・コース)通算9枚目のシングル
== 解説 ==
「めぐる季節」、「ランナウェイ」両曲ともアルバム『SONG IS LOVE』〔『SONG IS LOVE1976年11月5日発売 EXPRESS ⁄ TOSHIBA EMI LP:ETP-72212〕の先行シングル曲で、アルバム収録曲と同内容。シングル「風に吹かれて」〔「風に吹かれて1979年6月5日発売 EXPRESS ⁄ TOSHIBA EMI EP:ETP-10583〕までの全アルバムおよびシングルに継続使用された“SONG IS LOVE”を併せたデザインによるグループ名のロゴは、本作ではじめて登場した。ジャケットは横浜ホテルニューグランドのレストランで撮影されたもの。レストランはその後も営業を続け、ジャケットに映る窓もそのまま残っている。
「めぐる季節」では、プロデューサー武藤敏史の要請により、大間ジローと同じくザ・ジャネットの元メンバー松尾一彦がハーモニカでレコーディングに初参加。松尾は『SONG IS LOVE』〔のアルバム・レコーディングにも引き続き参加する。後に、武藤は「明るい曲調の『眠れぬ夜』〔「眠れぬ夜1975年12月20日発売 EXPRESS ⁄ TOSHIBA EMI EP:ETP-20214〕から静かな曲調の『ひとりで生きてゆければ』〔「ひとりで生きてゆければ1976年5月5日発売 EXPRESS ⁄ TOSHIBA-EMI EP:ETP-20259〕。そしてまた明るい感じの『めぐる季節』へと、オフコースの真髄を少しずつ出しながら、この辺りまでは多少試行錯誤を繰り返していたと、今になると言えるような気がする。言葉をかえれば、自分たちのやりたい音楽の線を崩さず、キープしつづけながら、より多くの人たちに楽しんでもらえる、ポピュラー性のあるものをいかに表現していくか、オフコースにとってはそんな時期であったと思う」と振り返っている。同曲は後にリバイバルマックスファクターのCMソングに使用された。
「ランナウェイ」は後に、歌詞が一部変更されたのに加え、オリジナルよりロック色の強いアレンジでライヴ・アルバム『LIVE』〔『LIVE1980年5月5日発売 EXPRESS ⁄ TOSHIBA-EMI 2LP:ETP-60380/1〕に収録された。さらにその後、同曲は鈴木がアルバム『BeSide』〔『BeSide1996年10月23日発売 ZIG ZAG ⁄ BMG VICTOR CD:BVCR-772〕でセルフカヴァーした。解説で鈴木は「『のがすなチャンスを』と共に派手なイメージがあって、ライブの見せ場的場面転換の曲としてよく使った。Aメロのリズムが粋」と書いている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「めぐる季節」の詳細全文を読む




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